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【南米縦断記Vol.6 完結】生きて帰れるか?世界一危険な「デス・ロード」をMTBで疾走。崖から落ちた死者たちの怨念と、グラベルロードへの誘い

david 2026年1月18日
BOLIVIA

この記事の目次(クリックしたらジャンプ)

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  • 【南米旅】世界一危険な道「デス・ロード」 標高差3,500mをMTBで駆け下りる!
    • 1. 世界最恐の道「デス・ロード」とは?
        • ☠️ 北ユンガス・ロード(North Yungas Road)
      • 📋 ツアー参加のポイント(2017年時点)
        • 💰 ツアー料金と内容
        • 🎒 必須の持ち物
        • 🌡️ 気温差に注意
    • 2. 標高4,700m 雪山からのスタート
    • 3. ガードレールなし。隣は「死」
      • ⚠️ 恐怖の「左側通行」ルール
    • 4. 生還、そして新しい趣味へ
      • 🚴 デス・ロードが人生を変えた
      • 📝 旅のまとめ

【南米旅】世界一危険な道「デス・ロード」
標高差3,500mをMTBで駆け下りる!

2017.11.24 | #ボリビア #デスロード #MTB #絶景

🚲
高低差
3,500m↓
⚠️
危険度
★★★★★
🤩
爽快感
MAX
Q

「『死の道』って名前が怖すぎるんですが…本当に自転車で下れるの?」

A

「ギネス公認の危険度ですが、ツアーなら参加可能です!
ただしガードレールなし、片側は断崖絶壁。一瞬の油断が命取りになる、最高の冒険でした。」

ワイナポトシでの無念、ウユニでの感動を経て、旅はいよいよ最終局面。
南米最後の挑戦は、アンデス山脈からアマゾン盆地へ続く「デス・ロード(Death Road)」のダウンヒルです。


1. 世界最恐の道「デス・ロード」とは?

☠️ 北ユンガス・ロード(North Yungas Road)

かつては年間数百人の死者を出したことから、ギネスブックに「世界で最も危険な道」として認定。現在は新しいバイパスができたため、主に観光客(MTBツアー)向けのルートになっています。

📋 ツアー参加のポイント(2017年時点)

これからデス・ロードに挑戦する方のために、私の体験から「準備すべきこと」をまとめました。

💰 ツアー料金と内容

ラパス市内には多くのツアー会社があります。価格はピンキリですが、命に関わるアクティビティなので「自転車の整備状況」と「プロテクターの質」で選ぶことを強くおすすめします。
安さだけで選ぶと、ブレーキの効きが悪いバイクに当たる可能性も…。

🎒 必須の持ち物

  • サングラス(泥や石が飛んできます)
  • 着替え(ゴール地点は暑く、泥だらけになります)
  • 日焼け止め・虫除け(ゴールは亜熱帯のジャングルです)
  • 勇気(これがないとスタートできません)

🌡️ 気温差に注意

スタート地点(4,700m)は雪が残る極寒、ゴール地点(1,200m)は汗ばむジャングル気候です。
ツアー会社がウェアを貸してくれますが、中には「脱ぎ着しやすい服」を着ていくのが正解です。

2. 標高4,700m 雪山からのスタート

スタート地点は、ラパス近郊のラ・クンブレ峠(La Cumbre)。
標高は富士山よりはるかに高い約4,700mです。

ラ・クンブレ峠
▲ 空気が薄く、肌を刺すような寒さ。

ここから標高1,200mのジャングルまで、高低差3,500mを一気に駆け下ります。
装備はフルフェイスにプロテクター。もはや「戦場」へ向かう装いです。

フル装備の自分
▲ 完全防備。これくらいしないと怖くて走れません。

3. ガードレールなし。隣は「死」

しばらく進むと、道は未舗装のグラベル(砂利道)へ。
ここからがデス・ロードの本番です。

断崖絶壁
▲ 見えますか?左側は数百メートルの断崖絶壁です。

⚠️ 恐怖の「左側通行」ルール

通常ボリビアは右側通行ですが、この道だけは特例で「左側通行」。
これはドライバーが路肩(崖の縁)を目視確認できるようにするため。

つまり、私たち自転車も一番怖い「崖側ギリギリ」を走らなければなりません。

道には十字架がいくつも立てられています。
「ブレーキをかけすぎれば転倒、かけなければ崖へ転落」。究極の集中力が試されます。

4. 生還、そして新しい趣味へ

約5時間の激走の末、標高1,200mのコロイコ村へ到着。
雪山から始まった景色は、いつの間にか鬱蒼としたジャングルに変わっていました。

ゴールでバイクを掲げる
▲ 「生きてるって素晴らしい!」最高の達成感。

🚴 デス・ロードが人生を変えた

この時の「未舗装路を駆け抜けるスリル」と「自然との一体感」が忘れられず、最近私の人生を変える買い物をしました。

Ridley Kanzo Adventure

このグラベルロードバイクとの出会いは、まさにこのボリビアでの死闘があったからこそ。
デス・ロードは単なる危険な道ではなく、私に新しい趣味を与えてくれた「運命の道」でした。


📝 旅のまとめ

  • ✅ スリルと絶景は世界一
  • ✅ 一瞬のミスが命取り(要注意!)
  • ✅ 自転車沼への入り口になるかも?

南米縦断の旅、これにて完結です!

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