Skip to content
2026年2月4日
  • サイトマップ
  • 旅行の思い出
  • プライバシーポリシーと免責条項
  • 運営者情報とご連絡先

cosicosilife.com

旅行の思い出を共有します。都会や先進国は後回し、発展途上国や田舎の素晴らしさを優先して配信

Primary Menu
  • サイトマップ
  • 旅行の思い出
  • プライバシーポリシーと免責条項
  • 運営者情報とご連絡先
  • Home
  • travel
  • イランってお酒はないけど食は豊か 制裁下でも豊かな食卓の謎
  • travel
  • middle-east

イランってお酒はないけど食は豊か 制裁下でも豊かな食卓の謎

david 2026年1月17日
DSC_3890

🥘
絶品グルメ

魔法の粉&ハーブ

🧕
人々

才色兼備

🎓
進学率

驚きの高さ

この記事の目次(クリックしたらジャンプ)

Toggle
    • 🇮🇷はじめに:美食と笑顔の国、イラン
    • 🌶️魔法の赤い粉と、北イランの美食
      • ✨魔法の粉「スマック(Sumac)」
  • 🚫 お酒は飲める?飲めません!
      • 食の都、ギーラーン地方
    • 💄「歴史の交差点」が生んだ美しさ
      • 黒いチャドルの下の素顔
  • 📊 驚愕!イラン女性の大学進学率
      • 🇯🇵 日本 vs イラン 🇮🇷 女子大学進学率比較
    • 🥬経済制裁と、豊かな市場の謎
    • 🕊️編集後記:平和への願い
    • ⚠️ イラン渡航に関する重要なお知らせ(2026年1月現在)

🇮🇷はじめに:美食と笑顔の国、イラン

2014年のイラン旅行記。最終回の今回は、旅の最大の楽しみである「グルメ」と、イランという国を彩る「人々」についてお話しします。アイキャッチ画像でいきなりグロイの見せてすいません。。。。。

「イラン料理って何? 辛いの?」
「お酒が飲めないって本当?」
「女性はみんな黒い服で顔を隠しているの?」

そんな疑問をお持ちの方も多いかもしれません。
実際に訪れてわかったのは、想像以上に豊かな食文化と、その中でたくましく、美しく生きる人々の姿でした。


🌶️魔法の赤い粉と、北イランの美食

イラン料理の代表といえば、やはりケバブです。
しかし、ただ肉を焼いただけではありません。ここで重要なのが、テーブルに必ず置かれている「魔法の粉」です。

魔法の粉スマック
▲ 赤いスパイス「スマック」。これがないとイラン料理は始まりません。

✨魔法の粉「スマック(Sumac)」

この赤い粉の正体は、ウルシ科の植物の実を乾燥させたスパイス。
「ゆかり(赤しそ)」のような爽やかな酸味があり、脂の乗った羊肉にかけると、さっぱりとしていくらでも食べられてしまうのです。

Amazonで「スマック」を探す

※アメ横などでも売っているそうです。私も買おうかな…。

ケバブと焼きトマト
▲ スマックをたっぷりかけた羊肉のケバブ。焼きトマトを添えるのがイラン流。

🚫 お酒は飲める?飲めません!

結論から言うとNGです。

持ち込みも不可。街中どこを探しても売っていません。
敬虔なイスラム教徒の中には、注射のアルコール消毒さえ拒否する人もいるそうです。
「闇で売っている」という噂も聞きますが、トラブルを避けるため、旅行中は一切求めず、発言せずを貫くのが賢明です。

食の都、ギーラーン地方

特に感動したのが、北部のカスピ海沿岸(ギーラーン地方)の食事でした。
ここは雨が多く緑豊かな場所で、食材の宝庫です。

ゼイトゥーン・パルヴァルデ
▲ 北イランの名物「ゼイトゥーン・パルヴァルデ」。オリーブをクルミとザクロのペーストで和えた絶品。

ニンニクとハーブ、そしてクルミをふんだんに使った料理は、日本人の口にも驚くほど合います。
お酒がない分、食事そのものの味付けが非常に繊細で豊か。
ノンアルコールビールや、美味しいチャイがあれば、お酒がなくても毎回の食事が宴のようでした。

伝統菓子クルーチェ
▲ 市場で見かけた焼き菓子「クルーチェ」。

アラブのお菓子というと「蜜でベトベト」なイメージがありますが、これは程よい甘さ。
ベトベト系が苦手な私でも美味しくいただけたのでおすすめです!


💄「歴史の交差点」が生んだ美しさ

イランを旅して驚かされるのが、女性たちの美しさです。

かつてシルクロードの要衝だったペルシャは、東西の民族が行き交う「歴史の交差点」でした。
アーリア系、トルコ系、モンゴル系……様々な血が混ざり合い、彫りの深い顔立ちや、神秘的な瞳の色を持つ人が多いと言われています。

黒いチャドルの下の素顔

街中では、体のラインを隠す黒い布「チャドル」や「ヒジャブ」を身につけています。
しかし、若い世代の女性たちは、そのルールの中でギリギリのおしゃれを楽しんでいます。

スカーフから前髪を大胆に見せたり、鮮やかな色のコートを着たり。
そして何より、隠せない「顔(特に目)」へのメイクには並々ならぬ気合を感じました。

イランの親子
▲ 村で出会ったお母さんと子供。イランの女性は強く、そして優しい。

📊 驚愕!イラン女性の大学進学率

「抑圧された女性」というステレオタイプなイメージを持つかもしれませんが、現地で会話をするとその知性の高さに驚かされます。
実は、イランの女性の大学進学率は中東諸国でも驚異的な数字を誇っています。

🇯🇵 日本 vs イラン 🇮🇷
女子大学進学率比較

🇯🇵 日本
約63%
(2018年)
🇮🇷 イラン
約59%
(2022年)

Data Sources:
World Bank & Trading Economics (Jan 2026 accessed)

なんと、日本とほとんど変わりません。
イランの大統領に女性がなる日も、そう遠い未来ではないのかもしれませんね。
(日本でも初の女性総理大臣が最近誕生しましたしね!)


🥬経済制裁と、豊かな市場の謎

私が訪れた2014年当時も、イランは厳しい経済制裁下にありました。
しかし、市場(バザール)の光景は、そんなニュースとは裏腹なものでした。

イランの市場
▲ 市場に山積みされた新鮮な野菜。食の豊かさは生活の豊かさ。

物は溢れ、人々は活気に満ちていました。
もちろん、インフレなどの生活の苦しさはあったはずです。それでも、イランの人々は「食べること」「家族と過ごすこと」を何よりも大切にし、生活の質を守り抜いているように見えました。

【2026年1月追記】
現在、イランは猛烈なインフレに直面しているとのニュースが入っています。
あの市場で出会った人々の生活が、どうか守られていますように。


🕊️編集後記:平和への願い

全4回にわたってお届けしたイラン旅行記、いかがでしたでしょうか。

ニュースで見聞きする「怖い国」というイメージと、実際に肌で感じた「人の優しさ」や「文化の豊かさ」。
このギャップこそが、旅の真実でした。

残念ながら現在、中東情勢は再び不安定になり、私が訪れた頃のように気軽に旅をすることは難しくなってしまいました。
あの時、親切にしてくれた人々は今、どうしているだろうか。
あの美しい遺跡は、無事だろうか。

いつかまた、誰もが自由に、この美しい「ペルシャの国」を訪れられる平和な日が来ることを願って、この旅行記を終わりたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

⚠️ イラン渡航に関する重要なお知らせ(2026年1月現在)

現在、イラン国内は緊張状態が続いており、政府によるインターネット遮断などのニュースも報じられています。現時点での観光目的の渡航は推奨されません。

  • 🔗 外務省 海外安全ホームページ
    https://www.anzen.mofa.go.jp/…

Continue Reading

Previous: 砂漠の迷宮ヤズドと、屋根が道になる村マスーレ。イランの建築とバザールの熱気
Next: 【南米縦断記Vol.1】インカ帝国・天空への助走。高山病対策でクスコをスルーして「聖なる谷」オリャンタイタンボと謎の円形遺跡モライへ

Related Stories

IMG_0573
  • travel
  • asia

ラオス・ルアンパバーン。「何もない」贅沢と、最後に待っていた「猫」という名の罠

david 2026年1月18日
P1740887.jpg
  • travel
  • south_america

【南米縦断記Vol.6 完結】生きて帰れるか?世界一危険な「デス・ロード」をMTBで疾走。崖から落ちた死者たちの怨念と、グラベルロードへの誘い

david 2026年1月18日
IMG_20171121_144943.jpg
  • travel
  • south_america

【南米縦断記Vol.5】混沌のラパスを脱出し、白銀の絶景ウユニ塩湖へ。赤錆びた列車と「鏡張り」にならなかった大地の美学

david 2026年1月18日
  • Ubuntu server初期状態からのkubernetes導入ガイド
  • ラオス・ルアンパバーン。「何もない」贅沢と、最後に待っていた「猫」という名の罠
  • 【南米縦断記Vol.6 完結】生きて帰れるか?世界一危険な「デス・ロード」をMTBで疾走。崖から落ちた死者たちの怨念と、グラベルロードへの誘い
  • 【南米縦断記Vol.5】混沌のラパスを脱出し、白銀の絶景ウユニ塩湖へ。赤錆びた列車と「鏡張り」にならなかった大地の美学
  • 南米縦断記Vol.3 石積みの古都クスコの熱気と、チチカカ湖の「編み物男子」。アンデスの伝統文化に触れる2日間

アーカイブ

  • 2026年1月

カテゴリー

  • asia
  • middle-east
  • south_america
  • travel
  • 未分類
  • サイトマップ
  • 旅行の思い出
  • プライバシーポリシーと免責条項
  • 運営者情報とご連絡先
  • サイトマップ
  • 旅行の思い出
  • プライバシーポリシーと免責条項
  • 運営者情報とご連絡先
Copyright © Cosicosilife | MoreNews by AF themes.