【ラオス旅】「何もない」が最高の贅沢。
世界遺産ルアンパバーンでの癒やしと冷や汗
2015年 訪問記 | #ラオス #ルアンパバーン #ひとり旅 #世界遺産
「ラオスって何があるの?地味なイメージしかないんだけど…」
「何もない、があるんです(名言風)。
茶色い川と山しかない場所で『強制的に暇になる』贅沢。…でも最後にとんでもない事件が起きました。」
2015年のフォルダを整理していたら出てきた、ラオス・ルアンパバーンの写真。
SNS映えとは無縁の「茶色い世界」ですが、そこには不思議な魅力がありました。
1. 世界遺産の古都「ルアンパバーン」とは?
🏛️ アジア最後の秘境
ラオス北部の山間にあるこの街は、街全体がユネスコ世界遺産。フランス植民地時代のコロニアル建築と、黄金の仏教寺院が融合した独特の景観が特徴です。
世界中の旅人が「何もしない時間」を求めて集まります。
2. 茶色い川と、強制的な「暇」
目の前に広がるのは、リゾートの青い海とは程遠い、ミルクチョコレートのようなメコン川。

ボートに乗って川を遡るだけの時間。
スマホを見ることもなく、ただ景色を眺める。
現代社会では考えられない「強制的な暇」が、疲れた脳への最高のデトックスでした。

3. 日本の原風景と、神の使い
街を離れると、どこか懐かしい風景に出会いました。
あぜ道を歩く子供たち、川で洗濯をする人々。

そして、こんな出会いもありました。

「ラオス、なんて平和なんだ。心身ともに癒やされる…」
そう思っていました。あの事件が起きるまでは。
4. 平和な夕暮れ、そして「流血事件」
旅の終わり、メコン川の夕日を見ながら「ビアラオ(Beer Lao)」で乾杯。
🍺 今日のビール:ビアラオ (Beer Lao)
最高の気分で酔っ払っていると、足元に可愛い猫が。
「おいで〜」と手を伸ばした瞬間。
バッッ!!
鋭い痛み。指から血が滲んでいました。
一瞬で酔いが覚め、頭の中を駆け巡る単語。
「狂犬病(Rabies)」
⚠️ 緊急事態:海外で動物に噛まれたら
発症すれば致死率はほぼ100%です。
癒やしモードは一瞬で終了。パニックで保険会社に電話し、翌日現地の病院へ。
「SERVICE DE LA SANTE(保健局)」というフランス語の看板を見て、かつてフランス領だった歴史を病院で実感することになりました。
(※帰国後もワクチン接種に通い続けました…)

📝 ラオス旅の教訓
- ✅ 「何もしない」は最高の贅沢
- ✅ パンとビールは絶品(フランス領の名残)
- ✅ 可愛い動物には絶対に触らないこと!
癒やしと恐怖が入り混じった、忘れられない旅になりました。