DNAが反応
ヨンマル
ジャカルタ
🧬日本人のDNAが反応する? ジャワ島の棚田と名脇役たち
「死の湖」で肝を冷やし、「密林の遺跡」で歴史(とノースフェイス)に触れたジャワ島の旅。
刺激的な毎日でしたが、旅の後半で私が心から「ホッ」とした瞬間がありました。
それは、なんでもない移動中の景色を見た時でした。
今回は旅の締めくくりとして、まったりと雑記的に、心に残った風景やインドネシアの「今」についてお話ししたいと思います。
🌿異国なのに「懐かしい」緑の絨毯
火山の荒涼とした大地から車で下山していくと、窓の外の景色が一変しました。
目に飛び込んできたのは、鮮やかな緑色です。

インドネシアは日本と同じく、お米を主食とする「稲作文化」の国です。
温暖な気候のため、場所によっては年に3回もお米が取れる(三期作)そうで、いつ行っても生命力あふれる緑が見られます。
異国の地なのに、なぜか「帰ってきた」ような安心感がある。
この風景に癒やされるのは、やはり私の中に日本人のDNAが流れているからなのかもしれません。
(ちなみに私のSlackのドメイン名も「おコメ命」です。笑)
🚙旅の途中で出会った「絵になる車」
移動中、ふと目に留まってシャッターを切ったのが、こちらの車です。

🔍この車の正体は?
「SUZUKIのハスラーに似てる?」と思いましたが、調べてみると判明しました。
トヨタ・ランドクルーザー 40系
(通称:ヨンマル / FJ40)
世界中で愛される伝説的なモデルだそうです。日本の街中ではあまり見かけませんが、ジャワ島の風景にはこの無骨さが最高にマッチしていました。
険しい山道も、近代的なジャカルタのビル街も。
その土地の空気に馴染んだ車や建物を見ると、そこにある「人々の生活」が垣間見える気がします。
観光名所もいいですが、こういう何気ないスナップ写真こそ、後で見返すと旅の空気感を鮮明に思い出させてくれます。
🐟冒険の締めくくりは「最高の焼き魚」
そして、旅の最後に欠かせないのが「食」です。
インドネシア料理は、ナシゴレン(チャーハン)やミーゴレン(焼きそば)が有名ですが、私が特に感動したのは魚料理でした。

火山で冷や汗をかき、遺跡を歩き回ってペコペコになったお腹に、この香ばしい魚と白いご飯(ナシ)を流し込む。
これ以上の幸せがあるでしょうか?
「ご飯が美味しい」。それだけで、その旅は「いい旅だった」と記憶されます。
📊ジャカルタの今後:世界一の巨大都市へ
さて、最後に少し真面目な話を。
かつて「アジアの中心=東京」と言われていましたが、世界は刻々と変化しています。
最近、衝撃的なニュースを目にしました。ジャカルタが東京を抜いて、世界一の人口過密都市圏になったというのです。
🏙️ 世界の都市圏人口ランキング
(国連 2025年版報告書より)
30年前には想像もできなかった未来が、今ここにあります。
活気あふれるジャカルタのパワーを感じると、30年後にはさらに世界地図が塗り替わっているかもしれませんね。
📝ジャワ島は「地球」と「人間」を感じる場所
全3回にわたってお届けしたインドネシア・ジャワ島の旅。
とりとめのない雑記となってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
- 🌋 イジェン火山: 美しいけれど猛毒がある、自然の厳しさ。
- 🗿 ボロブドゥール: 1000年の時を超える、人間の祈りと歴史。
- 🌾 棚田と食: 私たちを生かしてくれる、大地の恵み。
ただの観光旅行ではなく、「地球のエネルギー」と「生きている実感」を肌で感じる、濃厚な旅でした。
もし皆さんが「人生観が変わるような旅」をしたいなら、ぜひジャワ島へ行ってみてください。
(ただし、火口湖の水には絶対に触らないように!)